お勧め 筋引き包丁 マサヒロ別作

包丁・グルメ
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今回はお勧めの筋引き包丁、マサヒロ別作シリーズです。

こんな人向けの記事になります。

  • 焼肉屋や精肉などの食肉関係の仕事についていて包丁を探している人
  • 食肉関係の仕事に就くが初めて筋引きを買う人
  • 値段を抑えてデザイン性より実用性を追求した筋引きを探している人

また他にも包丁や食に関する記事を書いてますので良ければお願いします。

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マサヒロとは

刃物で有名な岐阜県に本社を置く包丁メーカー。

その知名度は日本だけでなく全国クラスです。

株式会社マサヒロについて詳しく知りたい方は下のリンクからどうぞ。

マサヒロさんの代表さんが包丁の根底について興味深いコメントをされています。

岐阜県関市の包丁専門メーカー株式会社マサヒロの会社概要 (masahiro-hamono.com)

マサヒロとマサヒロ別作

どちらも株式会社まさひろの包丁には違いありませんが
マサヒロシリーズはどちらかというと万人受けの包丁が多いのに対し
別作シリーズは食肉用に特化したものが多いです。

今回は飲食店で働いている人、特に焼肉屋や精肉店で働いている人に特におすすめの一本です。

スペック

  • 刃の材質 炭素鋼
  • 柄の材質 木、もしくはエラストマー樹脂
  • 刃の厚み 約2.2mm
  • 重さ 刃渡り27センチで170g

特徴

もともとマサヒロさんの包丁はデザインに飾り気がなくシンプルな昔ながらの包丁といった感じです。

が、切れ味と研ぎやすさは本物で

ちゃんと手入れをすれば一生物の包丁にも十分なりえると思います。同じ価格体の包丁よりも実用性ではワンランクもしくは2ランクぐらい上の性能化と思います。

管理人の職場は一日平日大体10キロ、週末だと倍近い20キロほどの牛肉を

週5,6で切ってます。

このマサヒロ別作は使い始めてから8年近くになりますがまだまだ現役です。あと20年は

行けるかと思います。

まとめ

ざっくりマサヒロ別作の特徴をまとめました。

同じ価格帯の包丁よりもワンランク上の切れ味や使用感

デザイン性は全くない分実用性に特化、価格も性能のわりに控えめ

やや軽めの重量

別作シリーズは食肉用に特化

ただしその分デザイン性はなくシンプルなデザイン

こちらは柄が木製のタイプ。長い目で見るなら後々自分の手に馴染んでくる木製のタイプをお勧め。

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ただし、職場によっては衛生上木製の柄を禁止しているところも

あるようなのでそういう場合は下の樹脂製のものがお勧めです。

こちらは柄がエラストマー樹脂製で衛星管理がしやすくお勧め。100℃までの熱湯消毒もオッケーのようです。(ただし刃にあまり高温のものを当てると痛むのでそこは気を付けましょう)

 

刃渡り(刃の長さ)はいろいろありますが飲食店など仕事で使うなら
包丁を研ぎこんでいくことで刃が自然と短くなっていくので27センチぐらいのものがお勧めです。

このブログでは主に20年間の飲食店の経験を生かして

包丁や食に関する情報を発信していこうと思います。良ければ他の記事やツイッターなども覗いてみてください。

最後までありがとうございました!

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