2025年2月27日日本一ソフトウェアから発売予定の新作ソフトクラシックダンジョンX3。
これの体験版がPS5と任天堂switchで配信されていたのでPS5でプレイしてみました。
クラシックダンジョンてどんなゲーム
魔装陣と呼ばれる陣にキャラクターやアーティファクトを設置してキャラクターを強化しながらダンジョンクリアを目指すアクションRPGゲーム。
魔装陣が育成要素の目玉だが他にも装備品やアイテムのハクスラ要素やジョブなど育成要素がてんこ盛りで日本一ソフトウェアの得意なやりこみゲーになっている。
グラフィックはレトロなドット絵でアクションは非常にシンプル。
通常攻撃とダッシュ、ジャンプ、スライディング、盾によるガード、ボタンに割り当てられたスキル、魔法を駆使してダンジョンを踏破していく。
とにかく自由度の高いゲームでどんなジョブでどんな育成をしていくかは勿論自由だがキャラクターのグラフィックも自前で書けてしまう。
勿論自分でドット絵なんて書けない人も多数のサンプルから選んでも良いしサンプルに少し自分でアレンジを加えても良い。
ダンジョンにはストーリーを追う形の決まった通常のダンジョンと
入るたびに形が変わる「ランジョン」と呼ばれるダンジョンがが主なダンジョン。
ランジョンは最奥の100階を目指して進んでいくダンジョンで
体験版をプレイしてみて
今回は体験版でプレイ可能なランジョン20階をクリアしてみての感想。
基本的なシステムは大幅な変更はないようだが
今作はボリュームが凄いらしく魔装陣は200以上の種類があるそうだ。16人で陣を組んだり前作には無かった効果のマスも登場する予定。
体験版をプレイしてみて魔装陣が大分わかりやすくなっていたと感じた。
陣でプレイヤーを強化するにはマナというポイントが必要になるが今作ではマナが足りないときどこで足りないかが一目でわかるようになっていた。
あとは新しい要素として通信システムが導入された。
自分でマップを自作することができ、他人を招いたり他のプレイヤーの町に入ることも出来る。そこで宝の地図(ダンジョンの地図)を貰うことが出来るようだ。
少しプレイしてみただけで詳細は不明だがドラクエ9の宝の地図みたいなものだろうか。
ドラクエやファイナルファンタジーのような大作ゲームも勿論好きだがこういうひたすらやりこむゲームも個人的には好きなので期待の新作の一つの候補。
またなにかわかれば更新していきます。
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