みなさんこんにちは。今日はゲーム歴30年の管理人がお勧めするPS4、5と任天堂スイッチのお勧めRPGの紹介です。
結構やりこみ要素が豊富なソフトが多めです。
今回の記事はこんな人向け!
やりこみ要素が豊富なゲームが好きな人
RPG大好き人間
龍が如く7
重厚なストーリーと派手なアクションバトルが人気の龍が如くシリーズ。その7つ目で、今回は前作までの主人公桐生一馬は主人公の座を降り新主人公春日一番にバトンタッチします。
バトルシステムもアクションRPGからコマンド式のRPGに変化。
最初はシリーズファンも戸惑っていたけど次第に評価されるようになりました!
詳細レビューはこちらになります!
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ロストジャッジメント
こんな人にお勧め!
爽快なアクションRPGが好きな人
ストーリーもしっかり楽しみたい人
豊富なコレクター要素や寄り道要素が好きな人
逆にお勧めしない人
重たいシナリオが苦手な人
別名キムタクが如く2!
前作ジャッジメントアイズの続編。龍が如くシリーズの主人公が木村拓哉さんバージョンで、
今作はいじめやSNSといった近年でも話題や問題になっている題材をテーマに物語が展開していきます。
ジャンルはアクションRPG!重厚なストーリーと派手なアクションがウリのシリーズ。
僕は前作は未プレイだけど補足説明もあるので問題なくプレイできたよ。
今作も例にもれず豊富なミニゲームやサブクエスト、人間ドラマが随所にちりばめられています。昔僕はサブクエストが豊富すぎて本編の内容を忘れるまで遊んだ記憶があります(笑)
また、高校生と戯れる木村拓哉さんも見てて良い意味でなかなかシュール(笑)最初はどうなんかな?と思っていたけど以外に違和感なかった!
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不思議の幻想郷TOD -RELOADED-
こんな人にお勧め!
東方好きな人
しっかりしたローグライクがプレイしたい人
とことん装備を強化するのが好きな人
ローグライクは初心者だけどプレイしてみたい人
逆にお勧めしない人
東方キャラを受け付けない人
東方キャラがたくさん登場するローグライクRPG!
ローグライクゲームは、風来のシレンやトルネコの不思議のダンジョンなどを想像してもらえれば良いと思います。
やられたらアイテムやお金を失って1からってやつだね。
でも大丈夫!そういうダンジョンも勿論あるけど中にはやられてもほとんどペナルティのないダンジョンもあるから
ローグライク初心者でもとっつきやすいよ!
過去に発売された「不思議の幻想郷」にいろいろな追加要素を詰め込んだ完全版で、
主な追加要素は操作キャラクターだったり、新しいダンジョンだったり、新しいアイテムだったりとその他盛りだくさん!
東方キャラのローグライクゲームはほかにロータスラビリンスrというのがありますが、
両方プレイしたけどあちらはゲームシステムの癖が強く万人うけしないので発売日が古い方ですがこちらをお勧めさせてもらいました!
基本的なゲームシステムがかなり高いレベルでまとまっており、東方に興味がなくても
ローグライク好きなら是非遊んでほしい1品です!
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アライアンスアライブ
こんな人にお勧め!
スーファミ、プレステ時代の王道RPGが好きな人
ロマサガの閃きや陣形などが好きな人
キャラクターを自分なりに自由に育成するのが好きな人
逆にお勧めしない人
一昔前のRPGが古臭く感じる人
個人的に隠れた名作だと思っています!
ストーリーはざっくり言うと魔族に虐げられている人間が奮起を翻す、っていうところから始まりまり、やがて世界の運命をかけた戦いに主人公たちは巻き込まれていくお話です。
話は王道だけど随所に涙あり、笑いありで飽きない展開になっています!
バトルシステムはシンプルなコマンド式バトルにSPと呼ばれるポイントを消費して行動する形式で、
強力な技や術ほどSPをたくさん消費しますが、SPは毎ターンある程度回復するのでガンガン使っていけます。
人によっては古臭さを感じるかもしれないけどシンプルながらしっかり戦略をならないといけない仕上がりになっていて、飽きやすいコマンド式バトルに
アクセントがうまく効いています。
バトルには新しい技の閃きや使いこむことによる術技のレベルアップなどが取り入れられており、
うまい具合に戦闘意欲を掻き立てられます。
他にも資質によるキャラクターのカスタマイズやタワーと呼ばれる施設の建築などやりこみ要素もあり、あまり詰め込みすぎずシンプルに面白く誰でも理解しやすい要素を綺麗にまとめという感じの作りに仕上がっています。
過去に3dsで出た作品のリマスター版だからものすごく綺麗な映像とかは期待できないけど率直に「RPGとして面白い作品」なので是非プレイしてみてほしい作品!
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ライザのアトリエシリーズ
アトリエシリーズの現在最新作、ライザのアトリエシリーズ。
ちなみに2023年3月23日、ライザのアトリエシリーズ最終作品ライザのアトリエ3が発売されました!拍手!👏
こんな人にお勧め!
前作の調合システムが好きな人
ライザが好きな人
前作の続きが気になる人
進化したバトルシステムが気になる人
逆にお勧めしない人
前作未プレイな人(前作の登場人物多数登場)
高難易度なRPGが好きな人(難易度は低く感じました)
ライザ可愛いよね(・∀・)でもこのゲームの魅力はもちろんそれだけじゃないよ!
大幅進化したバトルシステム!
個人的に前作から一番したところはここだと思います!
シンボルエンカウントのリアルタイム形式バトルで、
AP(アクションポイント)を使用してスキルを使用するが、バトル開始時はAPは少量しかない。
そこでAPを上昇させるにはタクティカルレベルというレベルを上げる必要がある。タクティカルレベルが上昇すると最大APも上昇するが、ここが前作と大きく違う。
前作は溜まったAPをタクティカルレベル上昇に割り振るか、もしくはスキル使用に消費するかの2択だったっが、
今回はスキルを使用すればするほどタクティカルレベルが上昇するようになっている。
ざっくり言うと、前作は我慢してタクティカルレベルを上昇させる方式だったけど今回は行動すればするほどゲージが上昇していく方式。
つまり、バトル中プレイヤーがじっと待機している要素が大幅に減少したということ。これはバトルの飽きや退屈な時間の減少に直結しているといえます。
他にも今回はガードが登場し、タイミングよくガードが成功するとダメージ軽減は勿論APも上昇したり他にも有利な要素がある。
爽快、軽快、シンプルにアグレッシブで誰でもド派手なバトルが楽しめるシステム。
個人的には他の作品やゲームにもこのシステムを取り入れてほしいと思ったぐらい!
調合システムも勿論進化!よりシンプルに、より奥深くといった感じに仕上がってます!
デッドオアスクール
こんな人にお勧め!
骨太アクションRPGがプレイしたい人!
女の子が主人公でかつしっかりゲームが作りこまれているのをプレイしたい人
ハクスラ要素が好きな人
コレクター要素のあるアクションRPGが好きな人
逆にお勧めしない人
難易度の高いアクション苦手な人
女の子が主人公なのに抵抗のある人
グロイのが苦手な人
おおよそのあらすじは、
地上をゾンビに占拠されて長い間地下暮らしを強いられていた人類だが、ある日主人公のひさこはひょんなことから「学校」の存在を知る。学校に通ったことのないひさこは
学校に強い興味を抱き、地上を取り戻して学校を作る決意をする。
まず驚いたことですが、このゲーム3人のクリエイターさんで作ったそうですがとてもそんな質とボリュームには見えません!
ジャンルはアクションRPGで、
ハクスラ要素とコレクター要素、そして骨太のなかなかに高い難易度を併せ持つアクションRPGです。
主人公のヒサコ自身もレベルアップしますが、プレイヤーのスキルもなかなか試されるゲームです。
パッケージは一見ただの美少女ゲームと思われがちですがプレイしてみるとそんなことはない、かなりやりごたえのあるゲームだとすぐにわかりますよ!
詳細は下のリンクからどうぞ!
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テラリア
こんな人にお勧め!
建物を自由に作るのが好きな人
自由にゲームを進めたい人
沢山のアイテムを集めるのが好きな人
逆にお勧めしない人
めんどくさがりな人
決められたストーリーを進めるのが好きな人
掘って、作って、壊して、倒して、倒されて!
2D版マインクラフト!テラリアのほうがもう少しRPG要素が強めかな。
ブロックでできたワールドを掘って進んでいくサンドボックスゲームです。
一応ラスボスを倒すっていう目的はあるけど基本的には何をしても大丈夫。ボスをほったらかしておしゃれな家を作ってもいいし複雑なトラップを開発してもOK。
何をしても良いのがこのゲームのウリ。
詳細や攻略は下のリンクからどうぞ☆
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ダングリード
こんな人にお勧め!
高難易度アクションが好きな人
あまり時間がなくサクッと1プレイを終わらせたい人
逆にお勧めしない人
難易度が高いゲームが苦手な人
レトロ調のグラフィックより最先端の綺麗な映像が好きな人
ジャンルはアクションローグライクRPG。
約7つの種類の階層を潜ってクリアを目指すローグライクアクション。
1回のプレイにかかる時間は約1時間ちょいとお手頃なので忙しい社会人にもお勧め。
やられたらすべてを失うのは他のローグライクと同じだけど、ダンジョンを潜ることにキャラクターが有利になる要素があり、
上手くゲームバランスがとられていると思ったよ!
値段もお手頃で、あまり時間がとれないときにサクッと歯ごたえのあるゲームをプレイしたいときなんかにお勧め!
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デトロイト
とにかくストーリーを楽しみたい人
美麗なグラフィックでゲームの中の世界に入り込みたい人
マルチシナリオが好きな人
逆にお勧めしない人
ショッキングな展開や表現が苦手な人
人間とアンドロイド(人口知能を持った人型の機械)が共存するアメリカが舞台。
ゲームの中では2038年という年代設定になっており、リアルでの近い未来ありそうなお話となっています。
アメリカのデトロイトを舞台に3人のアンドロイド(高度な人口知能を持った人型ロボット)の主人公を視点に
人間とは何か?機械とは何か?
この2つの大きなキーワードをめぐって物語が進むアドベンチャーゲームです。
人型のアンドロイドの発達により人間は仕事を奪われアンドロイドに敵意を、
逆にアンドロイドは自分たちを道具としてしか見ていない人間に敵意を抱いています。
つまりアンドロイドの言い分としては「我々には心がある、物じゃない生き物だ」という主張ですね。
人間としては「我々人間が主人だ、お前たちはあくまで機械だ」。
この二つの決して交わりそうにない考えを3人の主人公を通して体験していく超マルチシナリオアドベンチャーです。
この選択肢を選べばこうなるのかな?というのはなかなか通用しません。人生は思い通りに行きませんね。
とにかく選択と決断が多く、また瞬時に判断を要求されるアクションよりな場面も多々あります。
上の画像はマーカスのシナリオのごく一部ですがものすごい数です。2周、3週ぐらいではとてもじゃないですがすべてをコンプリートはできません。
緊張感と没入感がものすごく目を離せない展開が続きます。
右に行くべきか左に行くべきか、、これはどっちがただしいのか、それともそもそも正解はあるのか、、。あのときああしておけば良かった、、。
そんなこと皆さん1度は考えたことあるんじゃないでしょうか。ホラーゲームの緊張感と映画の重厚なシナリオをRPGのように選択と決断を繰り返して自分で作り上げていく、そんなゲームです。
このゲーム発売は2018年なんですが今見ても実写と見間違うほどに演出が上手いです。単純にグラフィックが綺麗なだけでなく、カメラワークや光の加減、見せ方などよく研究しているなと思います。
このあたりが本編でも息をのむ展開を演出するのに一役買っていると思います。
何が正義なのか?人間とアンドロイドの境目は?気になる物語の結末は是非
プレイしてみて体験してみてください!
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